2020年6月4日 葉山


昨日からずっとこのヨットのことを

あれこれ勉強している

Wally nano MkII

このヨットに強い興味を持って
個人輸入を果たしたオーナーに招かれ

この3月に大阪湾で

素晴らしいセーリングを
楽しませていただいた

あの WALLYの名を冠した
ラグジュアリー デイセーラー

全長は37ftもあるが

外洋に出られるわけではない

長期のクルージングができるわけではない

ノスタルジックなデザインだが

しかし

最新の技術を投入した俊足ヨット

そんな

ある意味とても贅沢なヨットだ

こころの余裕は
そんな嗜好に結びついていく

そういうことなのだろうか

こんなヨットが増えてきたら

日本のヨット文化は
さらに熟成されていくのかな