昨日からずっとこのヨットのことを
あれこれ勉強している
Wally nano MkII
このヨットに強い興味を持って
個人輸入を果たしたオーナーに招かれ
この3月に大阪湾で
素晴らしいセーリングを
楽しませていただいた
あの WALLYの名を冠した
ラグジュアリー デイセーラー
全長は37ftもあるが
外洋に出られるわけではない
長期のクルージングができるわけではない
ノスタルジックなデザインだが
しかし
最新の技術を投入した俊足ヨット
そんな
ある意味とても贅沢なヨットだ
こころの余裕は
そんな嗜好に結びついていく
そういうことなのだろうか
こんなヨットが増えてきたら
日本のヨット文化は
さらに熟成されていくのかな