海でセーリングを体験学習しながら、チームワークを学び、自然に親しむ心を育てる、海の体験型教育の企画・運営を行なっています。
実際に海に出て、海とセーリングを体感しながら学ぶ。
自然に親しむ喜びを心と身体で感じるだけでなく、
たがいに助け合って目標に向かっていく楽しさも知る。
豊富な経験を持つ海とセーリングのベテランスタッフが、参加者に分かりやすく、丁寧に指導します。
海岸から遠いなど、開催条件に難点がある地方の学校法人や団体向けに、プールやダム湖での海洋スポーツ体験授業の実施実績も豊富です。
海とセーリングに豊富な知識と経験を持つ、東京海洋大学(東京水産大学と
東京商船大学が合併)のOB・現役を中心にしたベテランインストラクターたちが、楽しく、分かりやすく、丁寧に指導します。
ファミリーやカップル単位で実施する、プライベートなワークショップです。
開催プログラム
学校法人様、地方自治体関係機関様、教育活動NPO様よりの受託も随時行なっています。企画・運営のご相談やご依頼はお気軽にご相談ください。
企画・運営のご依頼はこちら過去の開催実績
三河湾こどもセーリングキャンプ
2005年に開催された『愛・地球博』 支援事業として、愛知県在住の小学高学年児童を中心に2泊3日のセーリングキャンプを5回開催。合計約100名の子どもたちに、セーリングを通して地元の海と自然に親しむ機会を与え、海の大切さと海で遊ぶことの楽しさを伝えました。
葉山セーリングキャンプ
葉山町生涯学習課との共同開催で、葉山町およびその周辺の市に在住するお年寄りから小学校高学年の児童までを対象に、セーリング体験日帰りキャンプ(2日)を、夏休み中の毎週末開催しました。(2006年)
過去の開催実績一覧へ海洋教育・体験授業に関する
これからの事業計画
『ホクレア号ハワイ伝統文化スクール』開設


この事業計画のテーマと目的
1、アメリカ合衆国の統治によって消滅する危機に瀕していたハワイの伝統文化が、ホクレア号による伝統航海成功をきっかけに奇跡的な復興を遂げた理由とプロセスを、将来の指導者、教育者を目指す日本人青少年が、体験学習によって学ぶ。
2、自然と共存しながら生きる文化を持つハワイ民族との交流を通じて、地球環境の維持に価値を見出す人材を育てる。
3、これらを通じて、それぞれの民族がそれぞれの伝統文化を敬愛し継承することが、国や民族の発展維持と地球環境の維持に、いかに重要な意味を持っているかを学ぶ。
4、そして、この事業に参加した青少年たちが、ここで学んだことを、社会に出た後、日本国内での教育の現場や、諸外国との国際交流の場で生かすことを、この事業の最も大きい目的とする。
上記カリキュラムを通年に渡って実施するスクールを現地に常設し、日本人次世代が国際交流し、国際間の相互理解を深める場となることを、本事業の長期的ビジョンとする。
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